今、あなたの街を見回してみてください。たくさんの洋服屋さんがあります。
ですが、多くの人はデパートで販売されているブランド品、あるいは、ユニクロや無印良品など、全国チェーンのお店で洋服を買い求めている人がどれほど多いことか。
このことを深く考えてみると今に日本中の人々が同じチェーン店で買った同じ洋服を着るようになってしまうことになります。服装はその人の個性を表現する一番の腕の見せどころなのに、世の中の誰もがチェーン店服一色になってしまったら、「個性」はどこに消えてしまうのでしょうか?
そこで一役買ってくれるのが宝石アクセサリーです。世界広しといえど、全く同じものが二つとない天然の宝石は、その人の強い個性を表現するのに最高の適役です。さらに、個性ばかりではなく、「季節感」も表現してしまうのが宝石の素晴らしいところです。
例えば、無地の白いシャツやセーターの上に、宝石の付いたネックレスを一つだけ付けるとします。ピンクや黄色などの中間色は桜などの春の花の色を表します。氷のように澄んだ輝きをもつ青系の宝石は「水」や「氷」を思わせ、暑い夏に清涼感を与えます。茶やオレンジなどの宝石は秋の「紅葉」を思わせ、赤い宝石は冬の「暖炉の温かさ」、濁ったいろの宝石は温かい「甘酒」や「スープ」「ミルク入りの飲み物」を思わせます。
このように、宝石はさりげないシンプルな土台の上にぽつんとあるだけで、印象を全く変えてしまう力を兼ね備えているのです。